夢日記
生の松原、もしくは虹の松原の夢
今朝、夢を見ました。
夢の中では、現在、私が住んでいる家のそばに松原があるのです。
子供の頃、福岡に住んでいましたが、お盆や年末年始には
父の運転する車に乗って、佐賀や長崎の両親の実家に帰省していました。
その時に車で通った「生(いき)の松原」か、もしくは「虹の松原」だと思います。
いつも渋滞していたのですが、そんな中で父が言っていたのが、
「ここは夜、誰もいない時には、男でも一人で入るのは怖いと言うなぁー」
というようなことだったと思います。
私は、(ふーん、そうなんだ)と思った記憶があります。
それで、夢の中では、私の今住んでいる家の前の通りのもう一つ向こう側が
その松原になっているのです。
もちろん、その向こう側は、海です。
私は、家の前の通りから、その松原を覗きこみました。
なんとなく怖い感じがしました。
目が覚めてから、そう言えば、子供のころによく虹の松原を通って、
海のそばで車を止めてもらって、姉妹で海で遊んだなぁー
ということを思い出しました。
波の音は、とても落ち着きますね。
2014-01-25 | Posted in 夢日記 | No Comments »