夢日記
異国の世界の夢
全部は覚えていないのですが、昨日、印象的な夢を見たのでメモしておきます。
中東かどこかにいるような夢でした。
私は、2階の広いバルコニーのような所にいました。
まわりは、いろんな人種の人たちが沢山いるようです。
浅黒くて、顔にしわがくっきり刻まれているような中東あたりの人たちのようです。
私のような東洋人もいたような気がします。
何か騒動があったような感じで、人がごった返していました。
私のいる所は、本来は高貴な人しかいられない場所なんですが、
私や周りにいる人たちは、高貴な生まれでなくても、この場所にいていいようでした。
私は、その2階のバルコニーから沢山の人たちの様子を見下ろしていました。
それで、私は下にいる人の身代わりになることになったようです。
代わってみると、寝ているお布団が粗末で薄く、少し寒いようでした。
ここから先は、私がその女性を見ている感じなのですが、
身代わりになった女性は、狭い土牢の中に入れられました。
寝るスペースもなく、座っているだけの空間しかありません。
鉄格子を両手で握って座っていて、少し姿勢が辛そうでした。
その女性は髪が長く波打っている感じでした。
そして、誰かが帰ってくる前に、小人がその誰かの靴を隠したりしました。
その小人は、何か建物の穴のような所を潜り抜けて出入りしています。
牢屋の女性や小人が私自身のような気もするし、分身のような気もします。
それから、私たちはそこを脱出します。
そこを抜け出して走っていると、リムジンが迎えに来たので、
急いで飛び乗り、そこから脱出できたようでした。
そんな、ちょっと変わった夢でした。
今、大学のスクーリングの課題でコーランを読んでいるので、
その影響もあるのでしょうか。