夢日記

腕が転がってきた夢

今朝は、いつもより早く目覚ましをセットしていたのですが、

夢を見ていて、その前に目が覚めました。

ストーリーはほとんど覚えていないのですが、断片的なことは思い出せました。

どこかへ行く途中だったのですが、私は折り畳み傘を買いたいと思っていたようです。

しかし買わずに地下からエレベーターで外へ出たら、少し霧雨が降っていたので、

また傘を買いに戻ったようです。

それから、大学の授業を受けていたようでした。

私たちの後ろにも、もう一つ教室があって、その教室からも

授業を受けている人たちがいるようでした。

授業の計画とか試験内容のこととかを聴いていたような気がします。

そして、家族の夢も見ました。

母が新しい家に住んでいて、妹に電話がかかってきたのを

私が受けているようでしたが、妹は留守でした。

また、亡くなった父とも電話をしていました。

その電話の内容は父が亡くなる前に録音しておいたものなんですが、

私が電話で話すことに違和感なく受け答えしているのです。

不思議だなぁーと思いました。

そして、母が仏壇の埃を払って、二人で仏壇に祈っていました。

それから、私が1階のトイレのドアを開けた時です。

中から、腕だけがゴロンと転がり落ちてきました。

母は、父が手術した時のものだと言いました。

とても動揺していました。

その腕は、若い人の腕のように見えます。

手の甲が少し荒れていましたが、生きていた頃とそう変わらないように見えました。

それで、ぎょっとして目が覚めました。

妙な夢を見たなぁーと思いました。

2014-03-05 | Posted in 夢日記No Comments »