夢日記

電話で亡くなった父の声が聞こえる夢

このところ夢は見ているんですが、起きると忘れてしまいます。

けれど、今日はこんな夢を見たことを覚えています。

電話をしている夢だったんですが、受話器の向こうで、

母と亡くなった父が話している夢なのです。

「あっ、お父さんの声が聞こえる!」

私は一生懸命、父の声を聞きとろうとしました。

間違いなく、父の声です。

何か、母と話をしているようでした。

今年は、父の新盆になるわけですが、先月7月15日にも

私は、父の夢を見ています。

久しぶりに父の夢を見た

じつは、その直後から、とても不思議としか思えないことが、

起こっているのです。

今は、お話することができませんが、父が守ってくれているとしか

思えないことが起きているのです。

母はとても現実主義なので、「父が守ってくれている」と言っても、

「いや、お母さんが頑張っている」と言うのですが、

それ以外の大きな力が働いているとしか思えないんですね。

亡くなった直後にも、不思議なことがいくつかありましたが、

私はそれは父がそうさせたんだなということを感じています。

4月に父の納骨のため帰省して戻った後には、

こんな夢を見ました。

海とシャチ、川と車と飛行機の夢

私たちが向こう岸へ渡れなくて困っていたら、父がプロペラ飛行機で飛んできて、

やり方はムチャクチャだけど、向こう岸へ渡れるようにしてくれた夢です。

父は生前、私が東京で虫垂炎になったと聞いた時、「すぐに飛んでくる!」

と支度を始めたことがあったので、「虫垂炎くらいで来なくていい」

と止めたことがあるのですが、でも、父の気持ちとしては

私たちに何かあった時には、いつでも飛んでくる

という思いがあるんだと思います。

きっと父は、このお盆に帰ってきて、生前にできなかったことを

果たそうとしているのだろうと思います。

2013-08-11 | Posted in 夢日記No Comments »