社会
STAP細胞の成功を阻止する者がいる?!
中部大学教授の武田邦彦氏が、STAP細胞問題の疑問を激白されています。
【武田邦彦が激白!】STAP細胞の成功を阻止する者がいる?!
※動画の中から大事だと思うところを、ざっくりと抜粋しておきます。
STAP事件の今後のポイント
- 2011年 小保方さん、理研で研究開始(若山研)
この間にネイチャーに論文を出すも拒絶される - 2013年1月 笹井さん 論文作成に加わる
- 3月 論文提出
- 4月 ユニットリーダーに就任
- 12月 ネイチャーの査読通過。掲載決定
- 2014年1月29日 記者会見
- 2月4日 写真のミス、加工をネットが指摘
- 専門家が1年以上、本人も含めてわからなかった(掲載するべき写真があった)のを、なぜ1週間程度で他人がわかるのか??
世界の専門家4人が1年から3年接していて、あの論文の価値を認めた。
専門家が2年にわたって詳細に見てわからなかったものが、ネットの素人がなんでわずか1週間で写真のミスを発見できたのか?
それは発見できませんよ。
小保方さんのパソコンの中にあった図を知ってる人じゃなくちゃだめなんです。
あの指摘をあの時期にできる人って言ったら、内部の人しかいませんね。
80枚のうち、それが間違いだってわかってる人じゃなきゃだめですよ。
数年前の写真、使ってるってことを80枚の写真から見つけるってことはですね、
何なんですか、これ一体。
ありえません。
これは、出るのを待ってた人しかできませんよ。
最初から出たらやるぞと思ってなきゃ。
出たらやるぞと思ってるためには、どういうことがわかっているかと言うと、
1月29日に出るということがわかっている人だけです。
それでわかってる人は誰かって言ったらね、
それは小保方さんのところに12月20日にOKがきますから、
共著者には全部、連絡します。
だからね、一体これは何か起こったのかということは、
我々はこのことをがっちりやらないといけません。
それこそ、学問のためですよ。
そうしないと、日本の、もしくは国際的なミステリーかもしれません。
そしたら、日本はそれに対してどうするかっていうことも考えなきゃいけません。