夢日記
海とシャチ、川と車と飛行機の夢
おはようございます。
法要のため数日間、お休みを頂いていましたが、
今日から通常どおり「華陽園」に出演していますので、
よろしくお願いいたします。
今朝は、不思議な夢を見ました。
詳しいことは忘れてしまいましたが、
大雑把には覚えています。
まず、ホテルか何かの施設の中で、
エレベーターに乗ろうとしていました。
すると、そこに男女1組が乗っており、
一人は車いすに乗っていたような気がします。
二人でエレベーター内を占有していて、他の人に
乗らせないようにしているようでした。
それで、そのままドアを閉じようとしたので、
私が何とか言って、一緒にエレベーターに乗ってしまいます。
それで、ある場所へ行くのですが、どうやらそこは
人には知られたくない場所のようでした。
海が広がっていました。
シャチのような生き物がいっぱいいました。
何十メートルも(!)上に飛び上がって、そこから下に
飛び込んでいる様子がラッセンの世界のようで、
とても美しかったです。
よく見ると、それは先ほどエレベーターで出会った
女性のようでした。
こんなに高くまで上がれるなんて、
人間業ではないと思いました。
それから、私たち家族は古くて白い小さなトラックに乗って
移動していました。
何か建物が作られている時の写真を見て、
「ここは、私たちが小さい頃に住んでいた所に似てる」
と言いました。
しかし、よく見ると、その写真の様子はとても汚くて、
泥の中で人間が働いている写真だったので、
「違う、これは私たちの住んでいた場所ではない」
と思いました。
私たちは、その小さなトラックで、川のそばまで来ました。
向こう側とこちら側を小さな川が隔てていました。
ちょっと深いようなので、泳がなければ、
向こう側に行けません。
「私、泳げないからムリ」
と言って、車を川のそばに止めました。
そこへ亡くなった父がプロペラ飛行機に乗って
やって来ました。
川のそばに着陸しますが、なんとなく運転が
危なっかしいです。
しかし、なんとか川のそばに着陸しました。
私たちは、車から降りました。
しかし、一番下の妹は、まだ車に乗っていました。
すると飛行機が、ゆるゆると車の方へ動いてきました。
私は、「危ないから、早く車から降りてきなさい」
と妹に言いました。
妹は車から降りてきて、父も飛行機からは
降りていたと思います。
そうすると、飛行機が車の方に向かって、
フラフラと動き出し、そのまま車にぶつかって、
川に落ちてしまいました。
車も飛行機も川にガシャーンと落ちて、
「あーあ」と言いましたが、古い車だったので、
ちょうどよかったと思いました。
そして、その飛行機と車が落ちて川を埋めたので、
向こう岸と行き来できるようになったようでした。
「処理は、区の人に頼めばいいから、ちょうどよかった」
と言っていたところで、目が覚めました。
とってもヘンな夢でしたね。