カナリア

ボニーたんとラブラブになってきたんですが

私のお誕生日の前あたりから、

梵天ローラーカナリアのボニーくんが、

異常なまでに(?)、私に慣れてきたんですよ。

朝、起きて、私がかごのそばに行くと、

ばっと羽を広げて、えさ入れどころか、

鳥かごの前面に飛んでくるのです。

それで、口をパクパクして、

私の口にくちばしを入れようとするのです。

ボニーたんのくちばしは、尖っていてイタイので、

代わりに鼻をボニーたんのくちばしに持っていくのですが、

やっぱり私の口を狙ってきます。

そして、翼をパタパタしてます。

以前、細カナリア2羽を飼っていたんですが、

2羽ともオス(最初、つがいということで買ったけど、

小鳥の病院で見てもらったら、2羽ともオスでした)

だったんですが、

とても仲がよくて、よくくちばし同士でイチャイチャ(?)して

やっぱり翼をパタパタさせてました。

その様子が、まるでヒナみたいに、可愛いんですよ。

インコはよく食べ物を吐き出して、好きな相手にそれを与える

ということをしますが、カナリアもそれと同じような愛情表現を

するんでしょうね。

とにかく、私の顔を見たとたん、奥の止まり木から手前の止まり木に

勢いよく飛んできて、翼をダラッとさせるのですが、

それがとても甘えてるみたいで、可愛い。

で、その後、夢中で鳥かごの前面にバッとくるんですよね。

文鳥の場合は、くちばしが鋭利に尖ってないし、

唇の間に一瞬だけ「チュッ」としてくれたので、

全然、痛くなかったんですが、

ボニーくんは、尖ったくちばしでパクパクしてくるから、

ちょっと痛いよ~っあせる

ちょっと手加減は、してくれてる気はするんですが…。

私の手も、あまり怖がらなくなったみたいです。

もちろん、手乗りみたいなわけにはいかないけど。

でも、パタパタ、パクパクしてる時のボニーくんは、

ケージ越しだけど、私とは密着状態なのです。

やっぱり1羽飼いだと、カナリアといえども

慣れてくるのかなぁー

小鳥って、とてもさびしがり屋なので、

エサだけじゃなくて、愛情も食べないと

生きていけない気がします。

2010-10-21 | Posted in カナリアNo Comments »