夢日記
リュックを背負っている父の夢
今日は、夢の中で久しぶりに父の姿を見ました。
父が大きなリュックを背負って、向こう側を向いて座っていました。
(あ、お父さんだ! でも消えてしまわないかな)と思って、
もう一度よく見ましたが、やっぱり父です。
(大丈夫! こんなにしっかり見えてるんだから、消えたりしない)
うれしくなって「お父さん!」と父に飛びつこうとしたとたん、
父の姿が消えて、リュックだけが残っていました。
そこで、目が覚めました。
(あ、やっぱり夢だったか…)
本当は、もっといろんな夢を見ていたようなんですが、
忘れてしまいました。
それで、うとうとしていると、また別の夢を見ました。
そこは、戦場のようでした。
一人の男が、山の中でなんとか生き延びることができたのですが、
その男は、夜通し敵の死体のそばで寝ていなくてはならなかったのです。
見つかれば、殺されてしまうのでした。
(死体のそばで寝るなんて、怖かっただろうな)と思い、
実際に自分がその立場だったとしたら、どんなだろうと想像しました。
草むらの中の死体のそばで息を殺して横たわっている。
そう想像しただけで、とても怖かったです。
そこで、目が覚めました。
2014-01-31 | Posted in 夢日記 | No Comments »