父のこと
右肩をトントンされた
昨日の朝は、何かの夢を見ていたのですが、
突然、右肩をトントンとされて目が覚めました。
(あれ? 今、誰かに肩をたたかれた)
もちろん、そばには誰もいません。
ただ右肩のところに、父の形見の部屋着を置いてました。
最後に一緒にいてあげられなかったので、
せめて今、寝る時に父に隣にいてもらおうと思ったのです。
父が亡くなってから、夜中に目が覚めることが多かったのですが、
父の形見をそばに置くようになってからは、
朝まで眠れるようになりました。
そうしたら、昨日、トントンと肩をたたかれる感覚があったのです。
おかげで、それまで見ていた夢が何だったのか、
さっぱり思い出せませんでした。
時計を見ると、もう起きてもいい時間です。
四十九日までは、あの世とこの世を行ったり来たりしていると
言いますから、私の部屋にも父が来てくれているのかもしれません。
横浜に、遊びに来たがっていましたしね。
福岡から帰ってくる時に、一緒についてきたのかも。
来月、父の四十九日には、また福岡に帰ろうと思います。
そういえば、今年の9月にも似たようなことがあったなぁー。
2012-11-08 | Posted in 父のこと | No Comments »