社会

集団的自衛権の行使容認閣議決定

安倍内閣、集団的自衛権の行使容認閣議決定のニュースが入り、本当によかったと思います。
これで日本の国防体制が強化され、中国が日本を侵略してくることは、以前より難しくなりました。

このことを嫌がるのは、日本の侵略を狙う中国、そして韓国です。集団的自衛権の行使は、日本以外の国ではいつでもできるのです。それをできるようにするのは、独立国家として当然のことです。

戦争をしたくないのは当然ですが、領土拡大を狙う中国がそばにいる以上、それを阻止するためにしっかり自衛できるようにしておかなくてはなりません。中国によるチベット・ウイグル弾圧は、他人事ではないのです。

日本のマスコミは全く信用できないので、テレビとか見ない方がいいと思いますね。
テレビや新聞を通してではなく、できるだけ直接の情報を収集した方がいいと思います。

こちらは、安倍首相の会見の様子です。

「いかなる事態にあっても、国民の命と平和な暮らしは守り抜いていく。
内閣総理大臣である私には、その大きな責任があります。
その覚悟のもと本日、新しい安全保障法制の整備のための基本方針を閣議決定いたしました」

★全文テキストは、こちら

戦争ができる国にしようとしているだの、戦争をしたい安倍さんだの、
いろいろ言う方がいますが、本当にアホらしいと思いますね。
そんなこと、あるわけないじゃないですか。

「戦争は、イヤだ!!」と言っても、相手がその気なら戦争に巻き込まれてしまうんですよ。
その時に自衛できなければ、私たちの命や財産は奪われ、女性は強姦され、歴史や文化は破壊されてしまうのです。現在も、中国共産党はそれをチベットやウイグルに対して行っているのですよ。日本に経済力や軍事力、日米同盟があるうちは、なかなか手が出せないだけです。

力で支配してこようとする者に対して、話し合いで解決できると思いますか? それを防ぐには、相手が手を出せない力を持つことです。いじめっ子がいじめるのは、相手が弱いからです。自分より強い相手には、手は出せません。思いやりを持つ者が力を持たねば、この世界の秩序は成り立たないのです。

それなのに、その現実を見ないで洗脳されたままの日本人は、まだ多くいます。
それでも、もうかなりの人は気づいてきているのです。

2014-07-02 | Posted in 社会Comments Closed