社会

12月9日 安倍首相の記者会見

本日の夕方、安倍首相の記者会見が行われました。

首相官邸サイトの動画は、 こちら

連日のマスコミの異常な偏向報道により、特定秘密保護法に対して
ネガティブなイメージを植えつけられている人も多いことでしょう。
テレビや新聞は、大衆を洗脳するには強力な武器となります。
それらが偏向報道を繰り返すなら、国民は知る権利を阻害されるわけです。
中国や朝鮮の情報統制と変わらないではありませんか。

安全保障上、独立国家として必要な法律であるにも関わらず
民主党やマスコミが反対するのは、自分たちが中国・韓国のスパイ行為に
加担しているからに他なりません。

一般の私たちには、何の影響もないのです。

まずは、この記者会見を見てください。

以下は、その内容の一部です。

● 審議過程では、秘密が際限なく広がる、知る権利が奪われる、通常の生活が脅かされるといった懸念の声もいただきました。しかし、そのようなことは断じてあり得ない。今でも政府には秘密とされている情報がありますが、今回の法律により、今ある秘密の範囲が広がることはありません。そして、一般の方が巻き込まれることも決してありません。報道などで、友だちから聞いた話をブログで書いたら民間人でも厳罰とか、映画などの自由な創作活動が制限されるといった話を耳にして、不安を感じておられる方々もいらっしゃるかもしれません。しかし、そういうことは決してありません。むしろ、これまでルールすらなかった特定秘密の取扱いについて、この法律のもとで透明性が増すことになります。そのことは明確にしておきたいと思います。

● 廃棄においてもルールができます。今まで4万件廃棄されたうち、3万件が民主党政権時代、たった3年間のうちに防衛機密、廃棄されました。どうして廃棄されたのか、誰に責任があったのか、これも明らかでないということも、この法律によって起こらなくなるわけでありますから、つまり、格段に透明性も責任もルールも明確になるのだということは、はっきり申し上げておきたい、このように思います。こういう説明をしっかりとしていけば、必ず私は国民の皆様の御理解をいただけると思います。

● 菅政権が隠したあの漁船のテープは、もちろん特定秘密には当たりません。問題は、あのときにも発生したわけなのですが、つまり、誰がその判断をしたのか、明らかではありませんね。菅総理なのか、仙谷官房長官なのか、福山官房副長官なのか。誰が、本来公開すべき、国民の皆様にも公開をし、世界に示すべきですね、日本の立場の正しさを示すテープを公開しなければならないのに公開しなかった、間違った判断をしたのは誰か。このことも皆さん分からないではありませんか。しかし、今度の法律によって、そもそもこれは特定秘密にはなりませんが、もし特定秘密としたのであれば、その責任も全て所在は明らかになるわけでありますし、5年毎にですね、それはこの指定が解除されるかどうかということについてもチェックされることになるわけでありまして、大切なことは、しっかりとルールを定めて保全をしていく、保全はきっちりとしていくということではないかと思うわけであります。

※全文は、 こちら

安倍首相の言うことは明確であり、道理が通っています。

一方の反対派のデモに参加している人たちは、どういう人なのか。

革マル派とか、全学連とか、過激派集団の集まりです。
ヤバすぎでしょう。

どうか、テレビにだまされないで!

日本は、教育やメディアなど内部から侵略を受けているのです。
だから今、この法律が必要なのです。

2013-12-09 | Posted in 社会No Comments »