社会

刑法 第三章 外患に関する罪

お店のスタッフさんから、青山というジャーナリストがズバズバ言うラジオ番組があって、とても面白いと聞いたのですが、今日、その番組の録音されたものをネットで見つけました。


香港のテレビで、尖閣について「中国の立場から言うと日本に尖閣諸島を盗まれたと思っても仕方がない」と発言するなど、日本の国益を損なう言動を続ける鳩山由紀夫氏。こういう売国奴は、日本から追放して、「こいつは、日本人じゃありません。日本とは、まったく関係ありません!」と、放り出したいくらいです。

日本にはスパイ防止法がないため、スパイ活動が容易にできてしまいます。しかし、青山繁晴氏によると、今後もし、中国と日本が尖閣諸島において武力衝突があれば鳩山由紀夫は死刑を免れられないということなのです。「刑法 第三章 外患に関する罪」に、このようにあります。

第八十一条   【 外患誘致 】
外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。

第八十七条   【 未遂罪 】
第八十一条及び第八十二条の罪の未遂は、罰する。
 
第八十八条   【 予備及び陰謀 】
第八十一条又は第八十二条の罪の予備又は陰謀をした者は、一年以上十年以下の懲役に処する。

平和ボケした日本は、自国が侵略される危機的状況にならないと、目が覚めないのかもしれません。侵略されてから中共の本性に気づいたのでは、遅すぎます。チベットやウイグルは、他人事ではありません。

2013-07-07 | Posted in 社会No Comments »