エンターテイメント
ドニゼッティ〈マリア・ストゥアルダ〉
昨日は、METライブビューイングで、
ドニゼッティ〈マリア・ストゥアルダ〉を観てきました。
昨年の〈アンナ・ボレーナ〉に続いて「女王三部作」の2作目です。
エリザベス女王に処刑された悲劇のスコットランド女王
メアリー・スチュアート(マリア・ストゥアルダ)を演じたのは、
ジョイス・ディドナート。
気丈で誇り高い女王役に、ぴったりでした。
怖いくらいの迫力です。
一方、イングランド女王エリザベス1世(エリザベッタ)役を
演じたのは、エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー。
南アフリカ出身で、今回の舞台がMETデビューということですが、
もう、素晴らしい演技でした。
「ブラヴォー!!」と言いたいです
迫力の女王対決のシーンの一部は、こちら
→ 見れない方は、こちら
「アリス・イン・ワンダーランド」の
赤の女王をちょっと思い出しました
2013-02-14 | Posted in エンターテイメント | No Comments »