日記

地震から２日目

今回の地震による被害状況が明らかになっていくにつれ、

本当に胸が痛みます。

あっというまに町ごと津波に飲み込まれていく様子には

絶句するしかない。

大きな船も、車も、家も流されていく。

いまだに連絡がとれない地域があったり、

全容が把握しきれていない状況。

原発の方も、とても心配ですね。

大事に至らないよう祈りたいです。

私は、地震当日は、横浜中華街のお店で鑑定をしている最中で、

震度５という、これまで体験したことのない揺れの中で、

手足の震えが止まらないほどの恐怖を感じました。

これまで２回ほど生き埋めになった夢を見たことがあったので、

ついにその時が来たのかと思いました。

結局、昨日は、お店は閉めることになって、

占い師の先生方何人かと、行動を共にしました。

こういう状況の時って、できるだけ一人にならない方が

いいだろうと思うのです。

情報や判断の幅が広がるし、みんなで力を合わせて

助け合うことができますし。

もし、その人の身に何かあっても、まわりに誰かいれば

安心ですしね。

今回、思ったのは、正しい情報を得ることの大切さ。

その正しい情報を得てから、判断した方がいいですよね。

それから行動に移すこと。

そして正しい情報を得るのに一番いいのは、

外部の人と連絡をとり合うこと。

こういう状況下で、何をしたらいいかポイントをつかむのは、

当事者には、なかなか難しいだろうと思うのです。

この状況下におらず、テレビなどで客観的な状況を

把握できる人と連絡をとり合うことで、

より適切な行動をとりやすいかもしれません。

ほんとはボニーのことを書こうと思っていたんですが、

それは、次回のブログで、書きたいと思います。

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