社会
山本太郎と三宅洋平のバックに国家解体をもくろむ「市民の党」
NHKやTBSが持ち上げる三宅洋平について、どうしても引っかかるので、いろいろ調べてみたところ、とんでもないことがわかりました。三宅洋平「うちの総監督です。民主革命の立役者、斉藤まさし」
そして、こんな記事を見つけました。山本太郎氏の選挙参謀と菅直人元首相の“深い仲”
山本太郎と三宅洋平の選挙参謀をつとめたのは、「市民の党」の代表・斉藤まさし。市民の党は、よど号ハイジャック犯の息子と関係が深く、その派生団体は、菅元首相の資金管理団体から6250万円の献金を受け取っていたことが、国会で問題となったことがあります。北朝鮮の拉致被害事件にも関わりがあり、国家解体をもくろむ団体なのです。その団体が、この二人を支援していたなんて、怖すぎます。山本太郎は、この団体の支援があったからこそ、当選できたのでしょう。彼の「原発反対」という思いは真剣なものだと思いますが、これから左翼にとって都合のいいように利用されるのは間違いないだろうと思います。つまり、民主党を操っていたのと同じ左翼団体が山本太郎についているということです。
左翼とは、つまり共産主義のことです。共産主義を考え出したのは、カール・マルクス。
彼は、こんな詩を残しています。
私は上で支配している者に復讐したい。
神は呪いと運命の岩のうちに、私から私のすべてを強奪した。
私には復讐以外に何も残されていない。
間もなく私は人類に巨大な呪い(共産主義)を投げかけるであろう。
私は世界を破滅へと導くけれども、私と深淵との間で塊になっている世界を、
私は恒久的な呪いでもってバラバラに粉砕するであろう。
こんな呪いを、私はけして許しません。