社会

昨日、本屋さんで

昨日、家の近くの書店に行くと、原発の本が数冊、

入荷していました。

先日のブログで紹介させて頂いた広瀬隆氏の

「原子炉時限爆弾」も数冊、入荷してました。

原子炉時限爆弾/広瀬 隆

￥1,575

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この本は、今のすべての日本人必読の書だと思います。

日本列島は活動期に入っており、近いうちに東海地震など

大地震が来るのは確実だが、日本の原発はそれに耐える

ことができないという警告を発しています。

（とくに、静岡の浜岡原発は急を要します！）

また、現在の原発事情も後半に掲載されています。

危険な発電法であるプルサーマルを、電力会社は

「燃料のリサイクルだ、資源の節約になる」と主張し、

他国が撤退する中、日本だけが推進しているという事実。

詳しい経緯は、本の中に書いてありますが、

こちらのサイトも参考になるでしょう。

http://www.nuketext.org/recycle.html

核燃料のリサイクルは、技術的に難しいだけでなく、

大事故の危険性がつきまといます。

この本のほかに、武田邦彦先生の

「原発事故　残留汚染の危険性」がありましたので、

そちらも購入しました。

原発事故 残留汚染の危険性/武田邦彦

￥1,050

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ご自身のブログでも連日、更新されていますが、

とてもわかりやすい内容で、おすすめです。

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