横浜中華街
横浜中華街と風水
横浜中華街は、土日祝日はもちろん、平日もたいへん活気がありますが、
中華街というだけあって、風水思想に基づいて作られていることも
関係しているのでしょう。
横浜中華街には現在、10基の牌楼(門)が建っていますが、
中でも東南西北の4基には深い意味があるようです。
●東/朝陽門(チョウヨウモン) 守護神は青龍神。色は青。
●南/朱雀門(スザクモン) 守護神は朱雀神。色は赤。
●西/延平門(エンペイモン) 守護神は白虎神。色は白。
●北/玄武門(ゲンブモン) 守護神は玄武神。色は黒。
東方の霊気は青竜神が見張り、陽気が南方に入ると朱雀神に引き継いで、
さらに西方に移ると白虎神が受け、やがて陰気が満ちる夜となると
北方を玄武神が守るということなのだそうです。
横浜中華街は周辺の道路に対して、45度傾いていて、
ほぼ東南西北に角があります。
商店街の中の道路は、庚(西南西)から甲(東北東)の
方角に抜けています。
この方角は、発展のエネルギーをもつ龍の通り道なのだそうです。
また、中華街周辺の商店はすべて、丙(南南西)と壬(北北西)の方向で
向かい合っていますが、これは商売繁盛を約束する大吉の方位
だそうです。
(参考サイト:横浜中華街 、参考本:陳希夷著「風水占い」)
私の場合、いつも海のそば(五行では、「水」)でモーニング、
東の朝陽門(五行では、「木」)をくぐり、
「華陽園」(五行では、華も陽も「火」)のお店で働き、
そして、仕事で燃え尽きて「土」になるみたいな(?)
流れかもしれませんね(笑)
さて、明日からやっとお正月休みの三連休&明日は新年会です。
とっても、楽しみ~♪o(〃^▽^〃)o