夢日記

秘密基地の夢

今日、夢を見ました。

遊園地とかレジャー施設のような場所にいたのですが、

その中で、秘密の入り口のようなところがあって、

そこが開いて招き入れられました。

中に入ると、そこはある方の秘密サロンでした。

いろんな人が集まっています。

洋風のめずらしいものが沢山あり、私はそれを手にとって

眺めていました。

（それが、どういうものだったかは忘れてしまいましたが…）

その秘密サロンの主催者が中心になって、

みんなが集まって、いろいろ話をしています。

ところが、私がトイレに行って帰ってくると、

もうほとんどの人が解散していて、そこには主催者を含む

数人の男性がいるだけでした。

私は、もう男性しか残っていないことだし、申し訳ないけど

とくに理由を言わずに帰ることにしました。

時間は、夜の10時半でした。

サロンには、バーのカウンターのようなところがあって、

そこには主催者の弟がいました。

私が帰るとわかると、出口を教えてくれました。

出口から出ると、そこは基地のような場所でした。

通り道を歩いていると、少しだけ知っている人が向こうから来て、

何かテレビのドラマに出たとかいう話をしていました。

それから、洞窟のような所を通っていたと思うのですが、

そこにムカデが現れました。

けれど、最初はムカデかと思ったら、赤い拳大のゾウリムシ

みたいになって、宙に浮いた状態でクルクル回転しながら、

こちらに近づいてきました。

その動物は、どうやら自分を守るために、そうして

自爆をするようなのです。

危ないので、それに当たらないように避けて歩きました。

それを通り過ぎると、塀みたいなものありましたが、

その向こう側に横浜港が見えました。

私はこれから帰らなくてはならないのですが、

どちらの方面から来たのか、わからなくなってしまいました。

たしかに、どちらかの方面から来たのですが、

その方向によっては帰れない場合があるのです。

私は、一生懸命、思い出そうとしていました。

そこで、目が覚めました。

なんだか、さっぱり意味がわからない不思議な夢でした