日記

起きたら、スズメが部屋にいた

今朝は、電話で目が覚めました。

それで寝ぼけながら、電話をしていたら、

何やら、ババババババーッと羽ばたいている音が…。

（あれ？ ボニーがカゴの外に出たのかな？）と思っていたら、

小さい鳥が部屋の中を飛びまくっています。

コンタクトをしていないので、よく見えないんですが、

（ボニーに似てるけど、なんか黒っぽい！？）

で、よく見たら、ボニーはカゴの中にいるではないですか。

あわててメガネをかけて、よく見てみると、

なんとスズメが１羽、私の部屋の中を飛んでいるのです。

（ええええー！？ どこから入ったの！？）

昨日の夜は、とくに異常はなかったので、

たぶん今朝、どこからか入ってきたのでしょう。

窓は、すべて閉め切っていたので、とすると、お風呂の上の方にある

小さな空気の出入口みたいなところから入ってきたのかなぁー？？

ほんとは、スズメを手で触ってみたい誘惑にかられたのですが、

パニックを起こしていて、あちこちに体をぶつけているので、

電話を切ってから、大きく窓を開け放しました。

スズメは、「ピヨッ！」の「ピ」のところに強くアクセントを置いて鳴き、

一目散に空に逃げていきました。

あー、よかった！！

逃げ回りながら、お風呂の下の方に潜り込んだりしていたので、

どうしようと思っていました。

カナリアのボニーの鳥カゴのところにも飛んでいきましたが、

ボニーは、のほほんとしてましたね。

でも、体の大きさは、スズメの方が大きかったと思います。

ボニー、小柄だからねぇ。

よく考えてみたら、ボニーの飛ぶ音は「パタパタパタ」という感じで、

「バババババババッ」というのとは、全然、違うものね。

カゴの鳥と、野生の鳥。

おもしろいコントラストでした。