カナリア
愛鳥週間
梵天ローラーカナリアのボニー。
またの名を ちゃぶ台返しのボニー
と言います…。
最近、あまりやらなくなったな~と思っていたら、
ここ数日、またしても、ちゃぶ台返しのブームが
やってきたようです。
向かって左側のオレンジ色のグリーンフード入れと、
右側の卵のカラ入れにしているエサ入れが、
両方とも、ちゃぶ台返しされております。
どういうやり方でやっているのか、
未だに不明なんですが…。
今朝も、私がちょっと目を離したスキに…。
ちゃぶ台返しをされている!
たぶん、そんなに時間をかけないで、
わりとカンタンにできるものらしいんですよね。
まだ現場をおさえていないのが、残念なんですが…。
これが、ボニーの趣味によるものなのか、
それとも何かの抗議のつもりなのか、
未だに不明なのです。
ところで、5月10日から16日までは、「愛鳥週間」
なのだそうです。
私なんて365日すべてが愛鳥週間なんですが、
日本鳥類保護連盟によると、
『愛鳥週間(バードウィーク)の愛鳥とは、鳥を手元においてかわいがるということではなく、自然の中で自由に飛び回る鳥を愛でるということ』
だそうです。
なるほど~。( ̄_ ̄ i)
ボニーは、鳥かごの中が大好きで、外に出しても
自分からすぐに鳥かごに戻るくらいだしなぁー。
もちろん、野鳥を見るのは大好きですけどね
鳥かごの掃除
今日は、とっても暖かいですね。
お天気もいいことだし、カナリアのボニーの鳥かごを
水洗いして、きれいにしました。
ちょっと逆光になってしまいましたが、
久しぶりにボニー登場
鳥かごの外とカメラが嫌いなので、
イヤイヤ写真を撮られているのが、一目瞭然ですね
ボニーの後ろ姿
(ちなみに、ハゲているのではありません。
梵天なので、毛が立ち上がっているのです。
たぶん…)
「はなせ~っ」
と言っています…。
ほんとは手に乗ってるところを撮りたいんですが、
カメラを向けると逃げてしまうので
ムリそうです。(´・ω・`)
ボニーのちゃぶ台返し
これは昨年からよくあることなんですが、
仕事から帰ってボニーの鳥カゴを見ると、
グリーンフードを入れているオレンジ色のエサ入れが、
よくこんな感じで外されています…。
もう一つの卵のカラのエサ入れも、
こんな感じでよく外されてるんですよね。
何? これ…。
もしかして、ちゃぶ台返しとか!?
「手抜きせずに、ちゃんとフレッシュな青菜を
用意しろぉ~っ!!」
とか!?(^_^;)
なんでこんなことをするのか、
ほんと意味不明なんですよね。
ボニーのエサ作り
飼い鳥には、カルシウムの補給のため、
ボレー粉やイカの甲殻などを与えます。
私もこれまで飼ったことのある小鳥たちには、
ペットショップで買ったボレー粉を与えていたのですが、
カナリアのボニーを下さった方が、卵のカラを与えていた
ようなので、今回は自作してみました♪
いつも朝食で食べているゆで卵のカラを取っておいたので、
それを細かく砕いたら、出来上がり!!
卵のカラは殺菌する必要があるので、
必ずゆで卵のカラを使います。
手で細かく砕くだけなので、とってもラクチン
ボニー、さっそく食べてくれましたよ。
朝食で食べるレタスも、私が食べるついでに
ボニーにちょっとあげたりします。
さえずりもとってもきれいだし、なつくと可愛いし、
小鳥と人間って、ほんと共存できる関係ですね
ボニーのギロチン事件
うちのカナリアのボニーは、いちおう手乗りですが、
鳥カゴの外に出しても、すぐに中に戻りたがります。
先日、ボニーをカゴの外に出したら、
またいつものようにカゴに戻ろうとしたのですが、
開いている鳥カゴの入り口が、ボニーが留まったとたん、
「カタン!」と落ちてきて、ボニーの首を挟んでしまったのです。
すぐに入口を上に上げたら、ボニーは何事もなかったように、
カゴの中に戻りました。
けっこうすごい勢いで入り口が落ちてきたので、
(ボニー、痛くなかったのっ!?)
と思ったのですが、本人はいたって元気のようです。
試しに自分の指をカゴの入り口のところに置いて、
同じように入口を指の上に落としてみたのですが、
けっこう重いし、わりと痛いですけどっ
ボニー、かよわく見えて、けっこうたくましいのかな~。
私がいない間に、柔道の受け身の練習か何かして、
首を鍛えているとかっ!?(゜д゜;)
もちろん、これからはボニーの首を挟まないように
気をつけたいと思います