カナリア
ボニーにやられました
我が家のカナリアのボニーですが、
最近、けっこう「オレ様」なんですよね。
カナリアって、もっと臆病な性格のはずでは!?(ノ_・。)
だいぶ手乗り度が上がってきまして、
私の指に乗ったまま、カゴの外に出てくれるようになったんですが、
今では、そのままの状態で部屋の中をお散歩しても、
ずっとそのままでいてくれるようになりました。
手乗り度70パーセントくらいかな。
でも、しばらくすると、パタパタパタと鳥カゴの方へ
飛んで行きます。
で、私がボニーの気の乗らない時に鳥カゴの外へ出すと
ちょっと強めに私の唇を突くのですよ。
何、その気の強さ。
ちょっと前まで、私の手のこと怖がって、
バタバタ逃げてたくせに~。
それで今朝、鏡を見たら、上唇の真ん中のところが
ちょっとぷっくり腫れていました。
もともとポッテリした唇なので、誰にも気づかれなかったけど
んもー、ボニー!!
乙女の唇に、なんてことしてくれるのだっ
病院に行くヒマがないので、少し様子を見ますが、
このまま治るといいなぁーと思います。
手乗りカナリア
生後1年で我が家にやってきたカナリアのボニーは、
手乗りではありません。
でも、家に来てから1ヶ月後には、飼い主にキスしまくる
くらいまで、すっかり慣れまして…。
(キスの回数は、一日に数十回以上)
それで、ボニーが家に来て1年後の先月より、
『ボニー手乗り化計画』を決行することにしました♪
最初は、たまにボニーを鳥カゴから出して、
手の中に入れて、頭をなでてあげていました。
そうしたら、意外と大人しく、手の中を巣に見立ててか、
つんつんと突いてきます。
それで、その格好で、私のことを見上げて
キスするようになってきました。
すぐに鳥カゴの方へ飛んでいこうとするんですけどね。
それで、だんだんと鳥カゴの中に手を入れても怖がらなくなって、
かえって、私の手に挑んでくるようになりました。
(このくらい気が強くなってきたのは、慣れてきた証拠♪)
私の手につかまるくらいなら、指の上に止まってやれ!
と言わんばかりに、自分から私の指に乗ってきます。
(そうすると、私はボニーをつかまえることができないのです)
手乗り文鳥のように自分から好んで手に乗るわけではないですが、
そういうシュチュエーションでなら、私の指に止まってくれる
ようになったわけです。
(よしよし♪)と、ほくそ笑む飼い主。( ̄▽+ ̄*)
それで最近では、夜、帰宅してから寝ぼけているボニーに
私の指を差し出すと、自分から止まってくるようになり、
そのままの状態で、鳥カゴの外に出てくれるようになりました♪
その手乗りの状態で、私にキスをしてくれるようになったのです。
わーーーい!!!ヾ(@^▽^@)ノ
ここまで来ると、ボニーの手乗り度は、50~60パーセント
といったところでしょうか。
正直、臆病で神経質なカナリアが、手乗りで育ったわけでもないのに、
こんなに慣れてくれるとは思いもしなかったです。
ボニーを前から見ると、黄色い体に黒い文字で
「り」という文字が書いてあるように見えます。
それを見るたびに、以前、10年くらい飼っていた手乗り文鳥の
リーノのことを思い出します。
(文鳥なのに、カナリアのさえずりをする文鳥でした)
ボニーの行動は、そのリーノにそっくりなところが多いです。
ボニーって、リーノの生まれ変わりなのかなぁー
キスのしかたも、そっくりなんですよー。
文鳥とカナリアで、性質はまったく違うはずなのに、
こんなに共通点があるなんて、ほんとに奇跡に思えます。
(もちろん、違うところもありますが…。
リーノと違って、ボニーは自分から鳥カゴに戻る、とか)
私には、小鳥のパートナーが必要なんですね、きっと。
ボニーのライブ♪
梵天ローラーカナリアのボニーは、
もちろん歌が得意です。
低音のしぶいさえずり聞かせてくれます。
水浴びをすると、頭の梵天のところがツンツンになって、
パンクっぽいです♪
今日は、ボニーのライブの様子をお伝えします。
※おヒマな方だけ、お付き合いください
私 : 「ボニー、みんなの前で、歌を披露してくれない?」
ボニー : 「あー? いいよ」
ボニー : 「しあわせになろうよ~」
ボニー : 「やべ、歌詞、忘れちゃった」
私 : 「いやーん、ボニー、こっち向いて~」
ボニー : 「こう!?」
私 : 「ボニー、すてきー」
以上、ボニーのライブをお届けしました
ボニー手乗り化計画
9月に入って「華陽園」がリニューアルしてからというもの、
お店がものすごい忙しさで、本当にバテそうです。
前のお客様と次のお客様の合間に、飲み物を一口飲むのが
精一杯です
昨日は、お腹が空きすぎて、それでも声を振り絞っていたら、
手のひらがしびれてきて、びっくりしました。
「1~2分だけ休ませて!」と言って裏に行き、
大急ぎでワッフルを1個食べてから席に戻ったら、
なんとか復活しました。
そんな感じで、クタクタになって家に帰りつき、
いつものようにカナリアのボニーを見て、癒されておりました。
で、手を鳥カゴの中に入れてみたら、最初は少し逃げましたが、
ちょっとした拍子に、ボニーが私の指にとまったのです
しばらく、じっとしてるボニー。
わー、まるで手乗りみたい♪
その後、またバタバタ逃げましたが、その後も
わりと私の手を怖がらず、クチバシでちょっと突いてから
また手に乗りました。
生後1年で家に来たので、手乗りはムリだろうと思っていましたが、
うーん、これはもしかして、ボニー手乗り化計画、
イケるかも!?
遊んでみました♪
ケータイを使って、ちょっと遊んでみました♪
私 : 「そろそろ、ボニーも2才かな。
ボニー、お誕生日おめでとう」
なにやら燃えているボニー。
ゴォォォォ
ボニー : (やるぞ!!2才のオレは、今までとは違う)
ボニー : 「英字新聞だって読め…えーと…、その~」
ボニー : 「もうフテ寝してやる~」
ボニー : 「食欲の秋なら、まかせてね」
おそまつさまでした