夢日記

洪水の夢

今日、夢を見ました。

夢の中で、海の近くのホテルに泊まっていたようです。

雨が降っているようでした。

ふと窓の外を見ると、いつのまにか水の水位が、

私の泊まっている7階か8階の部屋の窓スレスレのところまで

高まってきているのです。

(あっ!)と思って、急いで部屋の外に出ました。

誰だか忘れましたが、他にもこのホテルに泊まっている知人がいたようです。

みんなに知らせなきゃと思いましたが、とっさのことで

どうしたらいいかわかりません。

廊下で、私の部屋から水が少し噴き出してきたのが見えました。

そこで目が覚めました。

久しぶりに覚えている夢でしたが、二度寝してしまったので、

危うく忘れそうになるところでした。

思い出せて、よかったです。

2014-08-19 | Posted in 夢日記Comments Closed 

 

船が停泊する夢、展示室の夢

このところ、夢の中でずっと船に乗っているみたいで、

今日も船旅の夢を見ました。

クルージングで、どこかの場所に停泊するのですが、

同じ部屋に泊っている人たちと、別行動をとることになります。

ところが、部屋のカギをその人たちが持って行ってしまったのです。

でも、私と同行している人が裏技を使って、また船室に入ることができました。

それから、展示室のようなところへ行きました。

1つ目の展示室は、同行者と見てまわりました。

その同行者は、どうも男性なのですが、この人が誰だったのか

どうしても思い出せません。

知っている人かもしれないし、知らない人かもしれません。

2つ目の展示室は、私の好みのものがたくさんありました。

私は同行者から離れて、自分の好きなように見てまわりました。

その中に、ある動物の置物があって、それが少し変わっていたのですが、

私はそれを指さして、「私、これ好き!」と言っていました。

でも、その動物が何だったのか、どうしても思い出せません。

茶色っぽい動物だったと思います。

それから、また次の場所に向けて船は出発するのですが、

行く先は「北京」ということでした。

(えー、大気汚染、大丈夫かな、行きたくない)

と思っているところで目が覚めました。

2014-07-19 | Posted in 夢日記Comments Closed 

 

父の手の夢

昨年の7月15日、亡くなった父の夢を見ました。

父が私の肩をもんでくれている夢でした。

その年は、父の新盆でした。

なので、今年のお盆も父が夢の中に出てきてくれるかなーと思っていましたが、

昨日15日は夢に出てきませんでした。

それで今日はどうかなぁーと思っていたら、父の夢を見ました。

と言っても、父の腕の部分だけが出てきました。

私が車の後部座席に乗っていたら、父が開いたドアの上の方から

腕を差し出していました。

姿は見えませんが、それは父の腕だと思いました。

そして生きている腕なのですが、なぜか動きませんでした。

私は、脳の病気か何かで父が腕を動かせないのではないかと思って、

「お父さん、お父さん!!」と必死で叫びました。

そこで目が覚めました。

父の夢は、もう何度も見ていますが、姿が見えることもあれば、

姿が見えないことや、こんなふうに腕だけが見える時、

もしくは腕も見えなくて私に触れる感覚だけの時もあります。

不思議ですが、父の手とか腕と思われる夢をもう何回か見ているんですね。

私の手は父によく似ています。

その父の手を思い出しました。

世界で一番、私のこと愛してくれて、私自身も世界で一番大事な人だったと

亡くなってから気づかされました。

最後まで娘のことを気遣ってくれていたのに、

私は父の最期をみとることができず、親孝行ができませんでした。

忙しい日々を送ることで気がまぎれますが、

やはりふとした時にそのことを思い出すと涙が止まりません。

もし生まれ変わって出会えるのなら、私は父のことを大事にしたい。

この思いだけは、忘れたくありません。

2014-07-16 | Posted in 夢日記Comments Closed 

 

船を降りる夢

先日、日記に書くほどでもなかったので書かなかったのですが、

船旅をしている夢を見ていました。

それで、船の中から窓の外を見て、なんとなくリアリティーがなかったので、

(この船旅は、仕組まれたものではないか?)と思っている夢でした。

そうしたら、今日はその続きなのか、船から降りる夢を見ました。

すべての乗客が降りた後、船長と私ともう一人が一緒に下船しました。

それで、私は何か大きなものを3つくらい抱えているのです。

それは、自分の荷物ではなくて、何か戦利品でした。

どうも私を含めたこの3人は、詐欺のグループのようなのです。

それで、盗むか騙すかして手に入れたもののようでした。

船長と一緒なので、誰も怪しむものはいません。

うまく騙し通して、船から降りて行きました。

そうすると車が待っていて、中に乗っている人がエンジンを吹かせています。

早く出発したいようでした。

(そんなに急がなくても…)と思っているところで、目が覚めました。

2014-07-04 | Posted in 夢日記Comments Closed 

 

スーツケースの夢

この数日、なぜか眠くてしかたありません。

昨日は、家に帰ってから早めに寝ました。

眠い時って、夢から何かメッセージを受けとれる気がするので…。

そうしたら、夢を見ました。

起きたらほとんど忘れてしまったんですが…。

覚えているのは、新しいスーツケースに荷物を詰めて、

私が自分の部屋の前に立っていたこと。

ワインレッドのスーツケースでした。

それで、亡くなった父のことを待っていた気がするのですが、

詳しいストーリーは、きれいさっぱり忘れてしまいました。

2014-06-23 | Posted in 夢日記Comments Closed