旅行記
コスタ・ビクトリア号の旅(7)【済州島】
クルーズ4日目 7月19日(木) 午前11時過ぎ、済州島に入港。
済州島に着く前日の夜は、台風の影響もあり、わりと船が揺れていました。酔い止めを飲んで眠りましたが、お昼近くに到着してみると、とてもよいお天気でした。よかったー。上海の時と違って、気持ちもすがすがしいです。
船の中で食事して、12時30分頃、外に出ました。
済州島では、日本語対応のできるタクシーをチャーターして、世界文化遺産をまわる予定です。港に着くと、運転手の方が日本語の名前の札を持って待っていてくれました。
(つづく)
コスタ・ビクトリア号の旅(6)【上海】
上海博物館の続きです。
中国のいろんな民族の衣装も展示されていました。
上海博物館の写真は、このへんにしておきます。
(つづく)
コスタ・ビクトリア号の旅(5)【上海】
次に、上海博物館に向かいました。これが、上海市内ツアーのラストです。
いろいろと見てまわりましたよ♪
(つづく)
コスタ・ビクトリア号の旅(4)【上海】
次は、外灘(ワイタン)。西洋建築と、近代的な建物の両方を楽しむことができます。あいにくの曇り空でしたが、ほんの20分ほどの自由時間を外に出て過ごします。
これは夜景で見た方がいいですよねぇー。
霧がかかっているみたいに見えますが、これはスモッグだそうです。
前日にお酒を飲み、今朝はツアーに参加するため早起きしたため、ちょっと寝不足状態。ガイドさんの日本語も独特のイントネーションなので、ずっと聞いていると、ちょっと疲れます。空気もよくないし、なんとなく気分があまりよくない。私のテンションは低めです。
(つづく)
コスタ・ビクトリア号の旅(3)【上海】
クルーズ3日目 7月18日(水) 午前7時、上海に入港。
この日は、上海市内のオプション・ツアーに参加するため、船内の集合場所へ。曇っていたので、念のためレインコートと折り畳み傘を持って行きます。入国の手続きが終わり、観光バスへ乗り込みました。最初の観光地は、外灘(ワイタン)。バスの中から市内を眺めながら、進んで行きます。人口2300万というだけあって、高層ビルが立ち並び、とても人が多いです。割り込みや信号無視などが頻繁にあり、ヒヤヒヤする場面をよく目にしました。日本とは、あまりにも違いますね。(どうか事故にあいませんように!)と祈らずにはいられません。そして、(そろそろ観光地に近づいてきたかな?)と思ったその時、「パーン」という、ものすごい音。なんと私たちの乗っているバスがパンクしたらしい。予定を変更して、先に『豫園』の方へ向かうことになりました。そちらで観光している間に、別のバスを用意するとのこと。のろのろ運転のバスの中で、ガイドさんが上海を歩く際の注意事項を話します。いろいろと話しかけてくる人がいるが、とにかく無視してくださいとのこと。道で話しかけられて偽物のロレックスの時計を買わされた人などいるそうです。旅行前から、上海はスリが多いので注意するように言われていましたし、日本にいる感覚とは全然、違いますね。
そして、やっと豫園に着きました。とにかく人が多いです。ひたすらガイドさんについて行きました。
ツアーのため、慌しく見てまわりました。お土産を買う時間もなかったです。戻ってくると、パンクしていたバスは、チェンジされてました。
これから外灘(ワイタン)に向かいます。
(つづく)