社会
集団的自衛権「合憲派」の西・百地両教授が会見
【全文】集団的自衛権「合憲派」の西・百地両教授が会見〜①冒頭発言
http://blogos.com/article/118163/
広島の土砂災害
昨日の朝、洪水の夢を見たので変だなぁーと思っていたのですが、
今朝、広島の土砂災害のニュースを聞いて、このことだったのかと思い、
胸が痛みました。
犠牲になられた方々と、救助中に死亡された消防隊員の方の
ご冥福をお祈り申し上げます。
いつも夢日記をつけているのは、私の場合、個人的なことでも、
社会的なことでも予知夢となることが多いからです。
今後も、夢日記はつけていこうと思います。
集団的自衛権の行使容認閣議決定
安倍内閣、集団的自衛権の行使容認閣議決定のニュースが入り、本当によかったと思います。
これで日本の国防体制が強化され、中国が日本を侵略してくることは、以前より難しくなりました。
このことを嫌がるのは、日本の侵略を狙う中国、そして韓国です。集団的自衛権の行使は、日本以外の国ではいつでもできるのです。それをできるようにするのは、独立国家として当然のことです。
戦争をしたくないのは当然ですが、領土拡大を狙う中国がそばにいる以上、それを阻止するためにしっかり自衛できるようにしておかなくてはなりません。中国によるチベット・ウイグル弾圧は、他人事ではないのです。
日本のマスコミは全く信用できないので、テレビとか見ない方がいいと思いますね。
テレビや新聞を通してではなく、できるだけ直接の情報を収集した方がいいと思います。
こちらは、安倍首相の会見の様子です。
「いかなる事態にあっても、国民の命と平和な暮らしは守り抜いていく。
内閣総理大臣である私には、その大きな責任があります。
その覚悟のもと本日、新しい安全保障法制の整備のための基本方針を閣議決定いたしました」
★全文テキストは、こちら
戦争ができる国にしようとしているだの、戦争をしたい安倍さんだの、
いろいろ言う方がいますが、本当にアホらしいと思いますね。
そんなこと、あるわけないじゃないですか。
「戦争は、イヤだ!!」と言っても、相手がその気なら戦争に巻き込まれてしまうんですよ。
その時に自衛できなければ、私たちの命や財産は奪われ、女性は強姦され、歴史や文化は破壊されてしまうのです。現在も、中国共産党はそれをチベットやウイグルに対して行っているのですよ。日本に経済力や軍事力、日米同盟があるうちは、なかなか手が出せないだけです。
力で支配してこようとする者に対して、話し合いで解決できると思いますか? それを防ぐには、相手が手を出せない力を持つことです。いじめっ子がいじめるのは、相手が弱いからです。自分より強い相手には、手は出せません。思いやりを持つ者が力を持たねば、この世界の秩序は成り立たないのです。
それなのに、その現実を見ないで洗脳されたままの日本人は、まだ多くいます。
それでも、もうかなりの人は気づいてきているのです。
STAP細胞の成功を阻止する者がいる?!
中部大学教授の武田邦彦氏が、STAP細胞問題の疑問を激白されています。
【武田邦彦が激白!】STAP細胞の成功を阻止する者がいる?!
※動画の中から大事だと思うところを、ざっくりと抜粋しておきます。
STAP事件の今後のポイント
- 2011年 小保方さん、理研で研究開始(若山研)
この間にネイチャーに論文を出すも拒絶される - 2013年1月 笹井さん 論文作成に加わる
- 3月 論文提出
- 4月 ユニットリーダーに就任
- 12月 ネイチャーの査読通過。掲載決定
- 2014年1月29日 記者会見
- 2月4日 写真のミス、加工をネットが指摘
- 専門家が1年以上、本人も含めてわからなかった(掲載するべき写真があった)のを、なぜ1週間程度で他人がわかるのか??
世界の専門家4人が1年から3年接していて、あの論文の価値を認めた。
専門家が2年にわたって詳細に見てわからなかったものが、ネットの素人がなんでわずか1週間で写真のミスを発見できたのか?
それは発見できませんよ。
小保方さんのパソコンの中にあった図を知ってる人じゃなくちゃだめなんです。
あの指摘をあの時期にできる人って言ったら、内部の人しかいませんね。
80枚のうち、それが間違いだってわかってる人じゃなきゃだめですよ。
数年前の写真、使ってるってことを80枚の写真から見つけるってことはですね、
何なんですか、これ一体。
ありえません。
これは、出るのを待ってた人しかできませんよ。
最初から出たらやるぞと思ってなきゃ。
出たらやるぞと思ってるためには、どういうことがわかっているかと言うと、
1月29日に出るということがわかっている人だけです。
それでわかってる人は誰かって言ったらね、
それは小保方さんのところに12月20日にOKがきますから、
共著者には全部、連絡します。
だからね、一体これは何か起こったのかということは、
我々はこのことをがっちりやらないといけません。
それこそ、学問のためですよ。
そうしないと、日本の、もしくは国際的なミステリーかもしれません。
そしたら、日本はそれに対してどうするかっていうことも考えなきゃいけません。
小保方さんとSTAP細胞を巡る問題
小保方さんのSTAP細胞の論文について、マスコミが連日、叩いていましたが、
中部大学教授の武田邦彦先生が「小保方さんは悪くない」と論破されています。
武田先生には、科学者としての冷静さ、人間としての優しさがあります。
今回の小保方さんに対するマスコミの異常なバッシングを見ていたら、
今年見た初夢のことを思い出しました。
夢の中で、男の職人さんが「昔の日本は、若い人を育てていた。
若い人は失敗することもあるが、それは全体として意味のあること」
と言っているのを聞いていたところで目が覚めたんですよね。
マスコミのやり方は、いじめだと思います。
小保方さん、負けずに続けてほしいですね。