本
美しい国へ
2006年、第一次安倍内閣の頃に出版された本ですが、
読んでなかったので、読んでみました。
- 美しい国へ (文春新書)/文藝春秋

- ¥767
- Amazon.co.jp
「リベラル」(自由主義的)とはどんな意味か。
ヨーロッパとアメリカでは受け取り方が大きく違うそうです。
以下、抜粋↓
ヨーロッパでは、王権に対して、市民が血を流しながら自由の権利を獲得し、民主主義の制度をつくりあげてきた歴史をもつことから、同じ「リベラル」でも、他者の介入を許さないという「個人主義」にちかい意味合いで使われる。これに対して、アメリカにおける「リベラル」は、社会的平等や公平の実現には政府が積極的に介入すべきであると考える、いわゆる「大きな政府」を指示する立場だ。~ 中略 ~ では、お前はどういう考えの持ち主なのか、と問われれば、わたしはこうしたアメリカでいわれる「リベラル」ではない。「保守主義」、さらにいえば「開かれた保守主義」がわたしの立場である。
というところから始まって、安倍晋三の原点が語られています。
高校の授業で担当の先生が安保条約を破棄すべきであるという立場で話をした際に、「新条約には経済条項もあります。そこには日米間の経済協力がうたわれていますが、どう思いますか」と質問、教師が話題を変えてしまった話や、デモ隊に囲まれた祖父の家での話など、興味深かったですね。
その他、日米関係やアジア外交、ナショナリズムのこと、社会保障、教育の再生のことについて、わかりやすく語られています。
ぜひ読んでみてください。
約束の日
第2次安倍内閣発足ということで、この本を読みました。
- 約束の日 安倍晋三試論/幻冬舎
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
帯には、「強い日本へ。成し遂げたこと。果し得ていないこと」とあり、先日亡くなった政治評論家・三宅久之氏によるコメントが寄せられています。
「もっとも勇敢に官僚の壁と戦い、戦後の利権構造を打破しようとした安倍晋三が、なぜ一年で政権を投げ出さざるを得なかったのか?安倍の再起を願う筆者の痛憤渾身のドキュメントである」
そして冒頭には、「安倍の葬式はうちで出す」というある朝日新聞幹部の発言が紹介されています。朝日の幹部たちの憎悪と、三宅の大きな期待。この交点にいる安倍晋三とは何者なのだろう?2006年9月から2007年9月に辞任するまでの安倍政権とは何だったのか?
※以下は、「はじめに」から一部抜粋したものです。
安倍は北朝鮮拉致問題に毅然と対応する若手政治家として、国民的な信頼を獲得し、小泉純一郎の後任として、首相の座に上りつめた。五十二歳、戦後最年少の首相だったが、掲げた理念はかつてないほど壮大なものだった。
題して「戦後レジーム(体制)からの脱却」。戦後日本のあり方を根本から見直す、とてつもなく大きな国家目標だ。しかも理念の提唱にとどまらず、教育基本法改正、防衛庁の省昇格、憲法改正の布石となる国民投票法の制定、天下りの規制を皮切りとする公務員制度改革など、過去半世紀の全ての首相が敬遠してきた国家の土台部分の難しい宿題を、一挙に前進させたのである。一内閣一仕事と言われた従来の自民党政権の常識からは想像もできない濃密さとスピードだ。
外交では、日本の安全保障の全面的な再構築を目指し、経済政策では、小泉の構造内閣路線を、大胆な成長戦略路線に転換した。小泉時代に拡大した格差社会の是正も順調に進め、日経平均株価は、安倍政権時代、二十一世紀に入って現在までの最高値である一万八千二百六十一円九十八銭を記録している。民主党政権下の現在、株価が八千円台を低迷し続けているのを思えば夢のような話だ。いずれにせよ、日本の明日の希望のための力強い第一歩を確実に歩み始めていたのが安倍時代だったのである。
だが、あまりに大胆な挑戦は、多くの反発を呼ぶものだ。安倍に対しても、数多くの反対勢力が生まれ、全力を尽くして安倍政権潰しに動いた。冒頭に紹介した朝日新聞幹部たちの発言は、そうした反安倍勢力の本音のごく一部に過ぎない。安倍晋三という颯爽たる「戦後レジーム」への挑戦者を、「ひ弱なお坊ちゃん」という戯画に貶めるために、あらゆる手段が用いられた。その結果、彼らは、国民の目から安倍の実像を隠し、政権を短期で崩壊させることに成功する。安倍が退陣した後には、「戦後レジームからの脱却」も、成長戦略も、安倍外交も、跡形もなく消え去り、「お坊ちゃん政治家の政権放り出し」という歪められた記憶の残像だけが、国民の間に残ることになった。
以上、抜粋しました。
今、私も日本、そしてアジアの歴史を考え直しているのですが、今まで教育されてきたことが、どうも戦勝国からの目線のみでの教育だということに気づいてきました。日本の、そしてアジア全体での目線でとらえ直すことは、とても大切なことではないかと思います。今の状態は、日本人にとっての一番大事なことが抜け落ちているのです。中国、韓国の押しつける歴史認識がおかしいと気づいた時、これまで受けてきた日本の教育も、また偏ったところがあると分かってきました。そう気づいてくると、安倍首相が掲げたスローガンは、とてもまっとうなことだと思えるのです。
「美しい国へ」も読んでみようと思います。
オペラ入門の本
「ベルサイユのばら」の作者で知られる池田理代子さんによる
オペラ入門の本を見つけました。
- 知識ゼロからのオペラ入門/幻冬舎
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
有名なオペラ50作品をセレクトして、
1作品につき、2ページほどで作品の紹介がしてあり、
そのすべてに池田理代子先生による楽しい4コマ漫画が
掲載されています。
付属CDには、この中から18曲が収められており、
マリア・カラスの歌声も2曲ほど入ってました。
とても楽しい入門書ですね![]()
12の石の精霊たち
今日、注文していた蒼月紫野先生の本が届きました![]()
いろんなパワーストーンの個性がイラストで擬人化されていて、
とってもわかりやすく親しみやすい内容です。
- 12の石の精霊たち―パワーストーンとの暮らし方/実業之日本社
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
蒼月先生ワールドが広がってますよ![]()
ちなみに、私がいつも身につけているルチルクォーツと
シルバールチルクォーツのキャラは…。
<ルチルクォーツ>【行動力】陽気な実働型お兄さん
<シルバールチルクォーツ> 【才能】石世界のバリキャリ女子
おおぅ、今まで、私はこのお二方に支えられて、
このお仕事をやってこられたんですね。ε=(。・д・。)
携帯ストラップにつけているシトリンは…。
【明るさ】元気がないときは呼んでみて!
うんうん、こんな感じですよ~![]()
いつも、明るい気持ちにさせてくれるもの。
他にも、モリオンとか気になる石のキャラ、
いろいろありましたよ♪
石とのつき合い方や、お守りの作り方、四コマ漫画
などもあります。
欲を言えば、この12のキャラごとのお守りカードとか
ついていたら、とってもよかったかも![]()
明治維新
次の日曜日は仕事のため、一昨日は期日前投票に
行ってきました![]()
当日でも、早めに家を出れば間に合うんですが、
もし寝坊したら投票できなくなってしまうので、念のため。
当日は、家の近くで投票なんですが、期日前投票は
隣の駅の近くだったので、電車に乗って行ってきました。
近くにブックオフがあったので、帰りに立ち寄り、
またいろいろと本を買い込んでしまいました。
ちょうど幕末から明治維新のことを調べ直したいなと
思っていたら、マンガの坂本龍馬伝がありましたよ![]()
以前、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は読みましたが、
もうすっかり内容を忘れてしまっています![]()
それに、龍馬のキャラクターがおもしろくて読んでいたので、
歴史の流れはそんなに見てませんでした。
- ¥600
- Amazon.co.jp
「明治維新」というのは、時代の大きな転換期であり、
東洋史の中でも重要な位置づけだと思うんですよね。
どうしてアジアの中で、日本が西欧の植民地にならずに、
近代化を短期間で成し遂げることができたのか。
中国や韓国や他のアジアの国々との違いは何なのか。
ここから見直す必要があると思うんですよね。
中国や韓国は、自力では近代化を成し遂げることが
なかなかできませんでした。
その点では、かなり日本に遅れをとりました。
どうして、日本は近代化に成功したのか。
また、近代化しなければならなかったのか。
もし、日本に江戸時代で培ってきたような成熟した文化が
なければ、そして国を護ろうと頭を使い、立ち上がった
志士たちがいなければ、植民地化されていたでしょう。
他国や政府からの押しつけの歴史ではなく、
私たちが自分自身で歴史を考え、捉えなおす必要が
あるのではないかと思います。
教科書では、大事なことは教えていないのです。














